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バックオフィス(Backoffice)の重要性
一般的にバックオフィスは事務所で静かに行われるため、目立たない業務ですが、この業務は、会社のメイン業務を支えているため大変重要です。そして、この業務生産性の良し悪しが、メイン業務の生産性に影響を与え、業績に影響を与える場合があります。
バックオフィスとは
バックオフィスとは、言葉通り企業活動を支えるバックグラウンド業務や職種と言えます。人事、労務、法務、総務、経理などが相当し営業のように直接利益を創造しない部門ですが、企業活動を営むうえでなくてはならない重要な業務です。一方、この業務の多くは専門性が高いため、業務の属人化、特定人材への業務量集中(残業の過多)などが課題となっており、多くの企業で各種課題を解決されたいと思われているようです。業務改善の第一ステップは、業務課題の可視化、次いでデジタル化による改善ですが、企業経営者が、どの程度デジタル化を重視されているかを示す中小企業庁のデータをご参考までに次に示します。
デジタル化の優先順位の変化[br-xs]
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2022/chusho/b2_3_2.html出展 中小企業庁
出展基URL https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2022/chusho/b2_3_2.html
以下グラフは、上記URLが提供するエクセルデータを基に作成したものです。比率の変化が分かる様枠線を追加した。
感染症を機として、年々企業経営者のデジタル化の優先度が大きくなる傾向が分かります。
バックオフィス改善の[br-xs]メリット
業務効率向上:
業務速度アップに繋がり、業務効率向上に繋がります。
時短:
業務速度アップによって時短が期待できます。
コスト削減:
時短によってコスト削減に繋がる可能性があります。
業務の可視化:
業務改善では業務ボトルネックなどが可視化できます。これによって改善点が明確になります。
属人性の緩和:
デジタル化によって、データの共有性が高まり属人性の緩和が期待できます。
従業員様の働きやすさアップ:
業務速度がアップすれば、業務が一層快適になり、働きやすさアップ、モチベーションアップにもつながります。
業績アップに繋がる顧客満足度の向上:
例えば営業の場合、製品ごとの細かな販売分析、顧客購入トレンドや返品状況分析などがしやすくなり、分析データを基に個々の顧客に対してよりきめ細かな対応ができるようになります。これにより顧客対応品質が向上し、それが顧客満足度の向上を促し販売向上に繋がる可能性があります。
経営データの可視化:
各種管理会計データが可視化され、それが経営者様への分析データ充実に繋がることがあります。→経営者様用データの可視化ご参照